-->

2015年3月30日月曜日

Powell Street Brewing訪問:海外ならでは珍客同席・最高のダブルIPA

バンクーバークラフトビール密集地帯クラークドライブ


powell

醸造所訪問レポートです。今回はバンクーバーダウンタウンのウォーターフロント駅から4番のバスに揺られて15分ほど、Powell Street Brewingにお邪魔しました。バンクーバーにはいくつかブリューイングの密集している地域があるのですが、こちらもクラークドライブ周辺もその一角です。


入口

Powell Street brewingは2012年に設立された比較的新しい醸造所ですが、カナディアンブリューイングアワードでビアオブザイヤーを勝ち取った実績もある地元では人気も申し分ないブリューイングです。そんなこちらでもBC州以外での販売は未だないのです。クラフトビールの地産地消はすばらしいですが、日本でも飲みたいですね…。

量り売りのグローラー



グロウラー

中に入るとグロウラーを持って並んでいる人で列が出来ています。グロウラーとは醸造所で空き瓶・もしくは専用の瓶に直接ビールを注いでもらう量り売り形式のビールです。これで新鮮なビールを持って帰れると言うわけです。

こちらではこの販売方法がかなり主流で、大体64oz(1.8リットル)の瓶一杯に入れて、11ドル〜13ドルで購入できます。初回以外瓶代が掛からない分かなりお得になります。エコ・おいしい・安いと3拍子そろっていますが、日本では…法律的に難しいですかね。

シャレた内装がブーム?


グッズ


グッズ

近年バンクーバーで出来た醸造所のテイスティングルームはどこもすごくオシャレ。うちの近所の33Acresなんかも、カフェかブティックのような内装をしており、こちらも開放的な空間にグッズなんかをかわいく展示してあります。

いざテイスティング!


タップ

本日のオンタップは8種類。4種のテイスティングフライトは6ドルです。当然、2フライト注文。全種類いただきます。どうやら全種類のフライトテイスティングの事をアラウンドザワールドと言うそうです。フライトだけになるほど、と言った所ですね。

ビール

こちら、もちろんテーブル席もあるんですが、カウンター席がなんとガラス張りになっていて醸造所の中を見ながらビールを飲めるようになっているのです。我々のようなビールバカには最高の眺めです。

肝心のビールの味も申し分なく…というか旨すぎです。他の醸造所と比べると炭酸が押さえられていて、水の舌触りも非常に滑らかです。バンクーバークラフトビールはなかなか変わり種やフレーバーを効かせたものが多いのですが、こちらのビールは基本のスタイルから個性を出しています。

ダブルIPA

中でも我々がどハマりしたのがこちらのダブルIPAです。IBU180とかなりキツめの苦さで、一度口に含むと芯の強いホップの苦みの余韻がものすごく長く口に残るのです。この苦みが本当に心地よく、特に香りが抜群にいいです。鼻に抜ける柑橘系の爽やかさが堪らないです。ずっと嗅いでいたい…。余韻が長いため、中毒性があります。めっちゃオカワリしてしまいました…

じじいの舞・流しのイギリス紳士?



ダブルIPAをおかわりしまくったのには理由がありまして、流しでイギリスの伝統音楽を演奏をしているじじい達が非常に愉快だったからです。こんな目の前で木の棒振り回すので、何回かぶん殴られそうになりましたが、そこはカナダ。始まった瞬間から皆ノリノリですので関係ありません。

ものすごくアットホームな空間でした。日本ではジャズやライブバーなどありますが、こうやって肩の力を抜いた音楽の楽しみ方ってなかなか出来ないですよね。

非常に酔っぱらいました。
ではでは。

このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿